Power CMSX(まとめ)
最近blogを書き始めましたが、案件が一区切りついたので感想含めて記載します。
初めてPower CMSXを触りました
全体的
・悪い印象
開発環境のセットアップに手間がかかる
ライセンス問題(有料 + 利用方法) 無料で利用できる範囲をもう少しひろげられないか?
→ローカルでdocker等で構築して開発する場合は、それぞれ開発者アカウント必要では?
プラグインが少ない(自作する必要あり)
調べても情報少なく公式しかない
サンプルがすくない
・良い印象
テンプレートはMovable Typeなので、知っていれば何でも記載できる
困った時に問い合わせ可能(●●みたいなことはできる? とか聞いてもOK)
スペースの概念は良いと思う
動的出力と静的出力を選べる(ここ重要)どうでも良いページは静的にしてなど設定できる
・第一段階(導入初期)
サーバーセットアップ
apacheとPHP(もろもろ)いれるDBセットアップ
取りあえずサクッと動いた
CMSの管理画面でTheme設定したら、Viewとかいっぱい出てきた
なにも考えず、デフォ3種をポチポチしたら、テンプレートがいっぱい
Theme変更しても、消えずのこったまま。
スペース、モデル、ビュー( テンプレート)の概念把握
・第二段階(導入中期)
動的に記事データを取ってきたり、一覧表示したりは理解
条件つけて一覧表示したり <mt:> 使って 条件分岐
URLマップの概念、Assets関連などの理解
テンプレートもパーツ化して再利用
管理画面のカスタムの仕方
意外とハマった .htaccess 、一度、設定失敗して管理画面含めてアクセスできなくなりましたw
・第三段階(導入後期)
PCMSのプラグイン開発やTinyプラグインの開発まで範囲を広げる
どうしても、要件を実現したく力技で実装したが、件数が多いとすごく遅い箇所の改善
プラグイン(PHP) を作成して、DBで一括で取得してPHPで整形してHTML返すとか。
あと入力関連でTinyを利用するので、デザインされたCSSを反映させる為、
カスタマイズやTinyのプラグインを開発
現在に至る
・その他
開発環境を用意したとして、本番環境にデブロイする手法はなにが最適なのか?
プラグイン関連はファイルのアップロードで良いが、テンプレートの修正などCMS側で変更した箇所が把握が難しい
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