GAS配列:push,un
GAS基礎と配列操作の概要
Google Apps Script(GAS)は、Google Workspace のサービスを自動化するための JavaScript ベースのプラットフォームです。GAS で扱うデータ構造の中でも、配列(Array)は頻繁に使用されます。配列は [] で表され、複数の値を一つの変数にまとめて扱うことができます。配列操作は、データの追加・削除・検索・並び替えなど、日常的な処理を簡潔に書くために不可欠です。
Arrayの基本操作: push, pop, shift, unshift, length
配列に対する代表的な操作を順に見ていきます。まず push は末尾に要素を追加し、pop は末尾から要素を削除します。逆に unshift は先頭に要素を追加し、shift は先頭から要素を削除します。これらはスタックやキューの実装に直結します。
var arr = [1, 2, 3];
arr.push(4); // [1, 2, 3, 4]
arr.pop(); // 4, arr は [1, 2, 3]
arr.unshift(0); // [0, 1, 2, 3]
arr.shift(); // 0, arr は [1, 2, 3]
配列の長さは length プロパティで取得できます。length は配列の要素数を返し、配列のサイズを動的に管理する際に便利です。
var len = arr.length; // 3
インデックスと要素アクセスのテクニック
配列は 0 から始まるインデックスで要素にアクセスします。arr[0] は先頭要素、arr[arr.length - 1] は末尾要素です。インデックスを使ったループは for 文や forEach で簡単に実装できます。
for (var i = 0; i < arr.length; i++) {
Logger.log(arr[i]); // 要素を順に出力
}
arr.forEach(function(item, index) {
Logger.log(index + ': ' + item);
});
さらに、配列の一部を抜き出す slice や、特定の値を検索する indexOf も頻繁に使われます。これらを組み合わせることで、複雑なデータ処理もシンプルに書けます。
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