「HuggingFaceにあるから使える」は大間違い!AI開発者が陥るライセンスの罠 目次 1. はじめに:OSSライセンス、正しく理解していますか? 2. 「Research Only (研究目的のみ)」の落とし穴 3. CC BY-SA (継承) の恐怖:ウイルス感染ライセンス 4. Llama 2 / 3 の独自ライセンスを読み解く 5. 商用利用OKな「ホワイトリスト」を作れ 6. まとめ:知財リスクは経営リスク はじめに:OSSライセンス、正しく理解していますか? 「HuggingFaceで星がいっぱい付いてるモデルだから使おう!」 その指を止めてください。そのモデル、本当に会社のプロダクトに組み込んで大丈夫ですか? OSS(オープンソース)は「好きにしていい」という意味ではありません。契約書(ライセンス)がコードに添付されている法的な契約行為であることを忘れているエンジニアが多すぎます。 「Research Only (研究目的のみ)」の落とし穴 最新の高性能モデルによくあるのが、この非商用ライセンスです。 「社内検証(PoC)なら研究だからOKでしょ?」という解釈も危険です。そのPoCが「製品化を見据えたもの」であれば商用活動の一部とみなされる可能性があります。 CC BY-NC(非営利)と書いてあったら、営利企業のPCでダウンロードすることすらリスクだと思ってください。 CC BY-SA (継承) の恐怖:ウイルス感染ライセンス Creative ...
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