GASで短縮URLとクリック数
GAS連携でURL短縮を自動化
Google Apps Script(GAS)を使えば、スプレッドシートやフォームから入力された長いURLを自動で短縮URLに変換できます。まずは、GASのプロジェクトを作成し、UrlShortenerサービスを有効化します。次に、UrlShortener.UrlShortenerApiクラスを呼び出し、shortenメソッドに長いURLを渡すだけで、短縮URLが返ってきます。これにより、手作業で短縮URLを生成する手間が省け、業務効率が大幅に向上します。
さらに、GASのトリガー機能を利用すれば、毎日自動でリンク生成を行い、結果をスプレッドシートに書き込むことも可能です。こうした連携は、社内の情報共有やマーケティング資料の作成に非常に便利です。
UrlShortener APIの使い方
Googleが提供するUrlShortener APIは、RESTfulなインターフェースで短縮URLを生成できます。APIキーを取得し、以下のようなリクエストを送るだけです。
POST https://www.googleapis.com/urlshortener/v1/url?key=YOUR_API_KEY
Content-Type: application/json
{
"longUrl": "https://example.com/very/long/url"
}
レスポンスにはidフィールドに短縮URLが返ります。GASからはUrlFetchApp.fetchを使って同様のリクエストを送ることができ、スクリプト内で簡単に短縮URLを取得できます。APIを利用することで、外部サービスに依存せずに自社内でURL短縮を完結させることが可能です。
アナリティクスでクリック数をトラッキング
短縮URLを生成したら、次に重要なのはそのリンクの効果測定です。Google AnalyticsやFirebase Analyticsと連携すれば、クリック数やユーザーの行動を詳細に追跡できます。短縮URLにUTMパラメータを付与するだけで、どのキャンペーンからのアクセスが多いかを把握できます。
例えば、https://short.url/abc?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=launch のように設定すると、Analyticsのレポートで「utm_source」や「utm_medium」を軸に集計できます。これにより、メールマーケティングのROIを定量的に評価でき、次回の施策に活かせます。
また、短縮URL自体にクリック数をカウントする機能を持つサービスもあります。GASで生成した短縮URLに対して、クリック時にトリガーでログを残すようにすれば、独自にトラッキングデータを蓄積できます。こうした仕組みは、データドリブンな意思決定を行う上で非常に便利です。
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