Ruby比較演算子入門
Ruby初心者が知るべき比較演算子
Rubyで値を比較する際に頻繁に使われる演算子は、==、!=、<、>、<=、>=です。これらは「等価」「不等」「大小比較」の基本的な構文を提供します。初心者はまず、==と!=の使い方を理解し、次に大小比較演算子を使った条件式を作る練習をすると良いでしょう。
puts 5 == 5 # => true
puts 5 != 3 # => true
puts 10 < 20 # => true
puts 7 >= 7 # => true
等価と不等の違い
等価演算子==は、左辺と右辺の値が同じであるかを判定します。対して不等演算子!=は、値が異なる場合にtrueを返します。Rubyではオブジェクトの等価性を比較する際にeql?やequal?もありますが、日常的には==と!=で十分です。
a = "hello"
b = "hello"
c = "world"
puts a == b # => true
puts a != c # => true
大小比較の実践例
数値だけでなく、文字列や日付などでも大小比較が可能です。Rubyは文字列を辞書順で比較し、日付は内部的にタイムスタンプで比較します。以下は複数のデータ型での大小比較例です。
puts "apple" < "banana" # => true
puts Date.parse("2023-01-01") < Date.parse("2024-01-01") # => true
条件式でこれらを組み合わせると、複雑なロジックも簡潔に書けます。
条件式で使う比較演算子
Rubyのifやwhileなどの条件式では、比較演算子を使ってブール値を生成します。以下は典型的な条件式の例です。
age = 18
if age >= 18
puts "成人です"
else
puts "未成年です"
end
さらに、論理演算子&&や||と組み合わせることで、複数の条件を同時に評価できます。
score = 85
if score >= 80 && score <= 100
puts "優秀"
elsif score >= 60
puts "合格"
else
puts "不合格"
end
これらの基本を押さえておくと、Ruby初心者でも安全かつ効率的に条件分岐を実装できます。
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