Ruby初心者のirb入門
対話型Rubyとは
Ruby初心者にとって、まずはコードを「逐次実行」しながら動作確認を行える環境が重要です。対話型Rubyは、インタラクティブ環境を提供し、式評価を即座に確認できるため、学習曲線を緩やかにします。軽量でセットアップが簡単なため、コマンドラインからすぐに始められます。
irbの使い方
irb(Interactive Ruby)は、Rubyの対話型シェルです。以下のように起動し、式を入力すると結果が返ってきます。
irb
> puts "Hello, Ruby!"
Hello, Ruby!
=> 0
> 2 + 3
=> 5
> exit
終了は exit もしくは Ctrl+D で行います。irbは標準ライブラリに含まれているため、追加のインストールは不要です。
コマンドラインでの開発ツール
対話型Rubyを活用した開発は、軽量なコマンドラインツールと組み合わせることでさらに効率化できます。例えば、pry や byebug などのデバッガーは、irbの拡張として利用できます。これらはインストールが簡単で、Gemfileに追加するだけで使用可能です。
また、bundle exec irb でプロジェクト固有の環境をロードし、依存関係を正確に反映した状態で実験できます。こうしたツールは、Ruby初心者が実際のアプリケーション開発に移行する際に大きな助けとなります。
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